読みもの
—週末ブンゲイ特別編—『ヴァーチャルトリップな週末』
2020.07.03
こんにちは、皆さん。ゴトウです。
突然ではありますが、新型コロナウィルスの影響を大きく受けている昨今の情勢に伴い、週末ブンゲイは特別編をお送りします。
おうち時間を使って、楽しみながら学びを深めることができるようなコンテンツを、成城リテラブルのメンバーが紹介していきます!
今回のテーマは「ヴァーチャルトリップな週末」です。
とはいえ、普段やれなかったこともいざやり始めると結構飽きてきますよね。
家にいなければいけないからこそ、どこかへ出かけたくなるのはみな同じ。多くの観光スポットが臨時休館を余儀なくされる状況ですが、実は、いくつかの施設にはまだ行くことができます。国内だって、海外だって一瞬で。
そう、「ヴァーチャル」なら。
今回はそんなヴァーチャルで巡ることのできる美術館について紹介していきたいと思います。映画に飽きたら、読書に飽きたら。ヴァーチャル空間にトリップしてみてはいかがでしょうか。
【海外篇】
「ルーヴル美術館」
フランス・パリにある、世界有数の美術館。レオナルド・ダ・ヴィンチの『モナ・リザ』やドラクロワの『民衆を導く自由の女神』など誰もが一度は教科書で見たことのある名画を数多く所蔵しています。館内を自由に見て回れるストリートビューに加えて、公式サイトからヴァーチャルツアーに参加し、『古代エジプト美術』や『ルーヴル壕の跡』を観ることができます。ルーヴル美術館は建物自体が17世紀の王宮であるため、風景を楽しむだけで歴史を感じとることができるヴァーチャルトリップに最適な建物です。
「ルーヴル美術館:ストリートビュー」
<Experience Louvre Museum in Virtual Reality.〉
「ルーヴル美術館:ヴァーチャルツアー」
〈https://www.louvre.fr/en/visites-en-ligne#tabs〉
「メトロポリタン美術館」
アメリカ・ニューヨークにある、世界有数の美術館。ゴッホの『自画像(麦わら帽子をかぶったもの)』や葛飾北斎の『凱風快晴』なども所蔵されています。公式サイトから6種類のビデオツアーを楽しめるほか、Googleのサービス「Google Arts & Culture」からストリートビューを見ることもできます。メトロポリタン美術館は現代美術の名作を数多く所有しているので、新しいもの好きな方にもおすすめです。
「メトロポリタン美術館公式サイト」
「メトロポリタン美術館:Google Arts & Culture」
〈The Metropolitan Museum of Art, New York City, United States〉
「エルミタージュ美術館」
ロシア・サンクトぺテルブルクにある、世界有数の美術館。レオナルド・ダ・ヴィンチの『ブノワの聖母』やミケランジェロの『うずくまる少年』などを所蔵しています。ロシア語表記ではありますが、公式サイトからヴァーチャルツアーに参加することができます。エルミタージュ美術館もルーヴル美術館と同様に王宮を利用した美術館であり、豪華絢爛な建物はヴァーチャルで見ても壮観です。
「エルミタージュ美術館:ストリートビュー」
【国内篇】
「東京国立近代美術館」
東京都千代田区北の丸公園内にある、日本最初の国立美術館です。横山大観の『生々流転』や岸田劉生の『麗子肖像(麗子五歳之像)』をはじめ、近現代美術作品を多く所蔵しています。Google Arts & Cultureでは、これらの名だたる作家の作品鑑賞のほか、館内の散策もできます。
「東京国立近代美術館:Google Arts & Culture」
〈The National Museum of Modern Art, Tokyo, 東京都千代田区北の丸公園3-1, Japan〉
「国立西洋美術館」
東京都台東区上野公園内にある、西洋美術作品を中心に所蔵する美術館。20世紀を代表する建築家ル・コルビュジエによって設計され、建物それ自体が世界文化遺産に登録されています。モネの『睡蓮』をはじめ、6月18日より開催中の企画展示「ロンドン・ナショナル・ギャラリー展」ではゴッホの『ひまわり』が初来日します。Google Arts & Cultureでは、本館の散策も楽しめるほか、250件近い西洋絵画、彫刻作品を鑑賞することができます。
「国立西洋美術館:Google Arts & Culture」
〈The National Museum of Western Art, Tokyo, Tokyo, Japan〉
「ちひろ美術館」
個人的にお勧めしたいのが東京練馬区にある「ちひろ美術館」。決して大きくはないですが、新緑に囲まれた外観がとても綺麗な美術館です。残念ながらストリートビューで観ることはできませんが、絵本作家・いわさきちひろさんの作品を「Google Arts & Culture」で鑑賞することができます。
「ちひろ美術館:Google Arts & Culture」